もうすぐ正月
さ,寒い!
ぼさぼさ頭がかわいい,ヒヨドリ一心不乱に,まだ霜枯れしていないミニトマトの葉っぱをついばんでいた
今日の月は,水蒸気の中に漂っていて,ポヤポヤですね夕方は,月がよく見えていたのに我が影も 短く見えし 冬の月 ... お粗末さま
幻の「ほうおう座」流星群を追っていたのだが,明合成した画像を見ていて,カノープスが写っている(?)のに気づいた。中央の地平すれすれに,オレンジ色っぽく写っている。この近くにこんなに明るい星はカノープス以外にない。画面の上の方にある一番明るい星は,おおいぬ座のシリウス。右上がりの破線は飛行機の光跡。
昼間に地平線上の建物や山並みを撮影した。カノープスの光跡が大きく途切れているのは,武甲山(1295m)の山頂が邪魔しているのだとわかった。当地でのカノープスの南中高度は,幾何学上は 0度52分であるが,大気による浮き上がり効果で見かけ上は 1度14分。武甲山山頂はここから見て高度(仰角)1度15分という計算結果なので,やはり,あれがカノープスということになる。
雨上がり,雀が群れていました
いままで,月齢 1 の月の写真はなかなかとれなかった
月齢27薄い雲がかかっていて,すこしボーッとしているこの冬一番の寒さということだった
171 年に一度といわれる「後の十三夜」は雲間から見たものの,写真は撮れず。なんだかんだいっても,普通の十三夜なのだ。マスコミなんかが過剰に反応しても普通の満月前の月に過ぎないし,曇って見えなければそれこそなんの意味もない。いろいろいわれて見たけれど,なんの違いがあるの?と思った人も多いに違いない。
見たほどにきれいに写らないのが残念
上から見下ろして
こちらは,サクラ紅葉
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47]