山あいの温泉地での夏祭り規模は小さいが,音も山々にこだまし,近くで見るので迫力満点
ほぼ一直線に並んでいる
まずは日没後。中央上に木星,下右に金星,同じくらいの高度で左に水星
火星の動きが速くなってきた。右に火星,左にアンタレス。その上に土星。火星の右に青白く目立つ星は,さそり座δ星(Dschubba ジュバ; アラビア語で額を表すとのことで,フラムスチード天球図譜では蠍の頭部に位置しているようだ。ちなみに,アンタレスは蠍の心臓)。
やがて月が昇ってきた。
香川県旧白鳥町のランプロファイアー岩脈を見てきた
説明の看板
晩酌の後,夏の名月を愛でる
トンボ目サナエトンボ科ウチワヤンマ Sinictinogomphus clavatus昆虫標本のごとく止まっていた
近くの溜池に咲く花の生涯つぼみ,今日咲いた花,二日目の花,花が散って間もなく,蜂巣(蓮の実)
真夏日になるだろう昼過ぎ,ヒマワリで吸蜜している雌のツマグロヒョウモン
五万本ほどのヒマワリの中の一本
後ろ向いたり横向いたりしているのもいる(みんな東を向いてるよ)
ほんとうに,見通しが悪い場所だ
火星,土星,アンタレスの近くを,ハッブル宇宙望遠鏡が通過していく(20:50前後)
広いエノコログサ畑ができていて,雨上がりの採餌の時間か,チュンチュンと賑やか
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