説明を良く読まなかったので,車を止めたすぐそばにあったのに,ずいぶん上り道を登り,猪よけの電気柵をまたぎ階段を登って,くたびれた。
車で行ける道のどん詰まりにある。
新しいものだそうだ。顔立ちは少年少女のように見えるが,瓢箪と盃を持っている,いわゆる祝言道祖神。
同所に 3 体並んでいる。
杉林の下なので,苔むしている。
頭に変わったかぶり物と,着物も日本風ではないように見える。
参考にした案内図からかなり離れた場所にあったので,探すのに苦労した。
こちらは合掌しているようで,いわゆる僧形道祖神。
同所に 2 体あり。
こちらは,強い逆光で,少し色が変になった。
有名な落合の道祖神や荷着場の道祖神に似ている,新しい作品。
アングルはこちらからの方がキレイに撮れる。
三日月のような眉に,糸のような目が特徴的。お互いの手の場所が...という指摘もあるようだが。
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