目的の双体道祖神が雪に埋もれていて,帰り道にふと路傍の祠を見るとなんやら怪しい石像らしきものがあった。よく見ると,双体道祖神のようだ。頭が大きく,3頭身くらい。
何回か近くまで行ったのだけど詰めが甘くて,今回初めて撮影できた
素朴な感じ
茶色っぽい石に彫られている。
お寺の中の庭に静かに立っていた。
旅人を守るということで,今風にサンダル様のものが供えられていた。
小さな祠の中に収められている。
風化が激しい。
小さなお堂に収められている。やや向き合っている。耳の形やかぶり物が,仏像っぽい。足の悪い人が願を掛け,治ると履き物を供えるという信仰が今でもあるとのことで,後ろの壁に草鞋が掛けられていた。
お寺の参道にある新しいもの。
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