名称 | アルファルファタコゾウムシ(幼虫) |
食草 | レンゲ,ウマゴヤシ,コメツブウマゴヤシ,シロツメクサ,ムラサキツメクサ,カラスノエンドウ,シナガワハギ,ソラマメ,ダイズ,インゲンマメなど,マメ科植物のほか,キュウリ,メロン,ジャガイモ,エンドウ,アザミなど |
発見状況 | カラスノエンドウの若い実の鞘に巻き付き,鞘や種を食べていた。 |
体長 | 約 9 mm |
分布 | ヨーロッパ原産で,北アフリカ,北アメリカに分布。我が国では昭和 57 年に福岡県,沖縄県で最初に発生し,九州,四国,中国の多くの県で,また,近畿地方でも発生が確認されている。 |
撮影場所 | 兵庫県明石市 |
撮影日付 | 2004/04/26 |
撮影者 | YAMKEN |
名称 | アルファルファタコゾウムシ(蛹) |
説明 | 繭は葉っぱの間などに約8mmぐらいの丸いものを作る。中の様子は透かして見ることが出来る。蛹は絶えずピクピクと動く。 蛹には数個の瘤がある。 |
撮影場所 | 兵庫県明石市 |
撮影日付 | 2004/05/08 |
撮影者 | YAMKEN |
名称 | アルファルファタコゾウムシ(成虫) |
発見状況 | 丹波の黒豆を収穫作業中に見つけました |
体長 | 約 6 mm |
撮影場所 | 三重県津市 |
撮影日付 | 2007/12/20 |
撮影者 | 田中川 |