以下に示す解析法について調べてください

  1. 符号検定 SIGNTEST
    2変数の差が名義尺度とみなせる場合(優劣のみに意味がある場合)に適用できます。

  2. ウィルコクソンの符号付順位和検定 MPSRTEST
    2変数の差が順序尺度とみなせる場合(優劣に順序がつけられる場合)に適用できます(1.の場合にも適用できます)。

  3. 対応のある場合の平均値の差の検定 PTTEST
    2変数の差が間隔尺度とみなせる場合に適用できます(1.,2.の場合にも適用できます)。


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Last modified: May 15, 2002