ニジュウヤホシテントウ(二十八星瓢虫)
学名:Epilachna sparsa orientalis  鞘翅目テントウムシ科
  Last modified: Sep 13, 2010

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名称   ニジュウヤホシテントウ(二十八星瓢虫)
食草   ナス(茄子)ホオズキ(酸漿)ジャガイモトマトなどナス科の植物
発見状況 ホオズキ(酸漿)に付いていた
特徴   体は紡鐘型で,背面は前胸に二対,ほかの節に各三対の黒い樹枝状の突起がある。皮膚は白色。
食草の葉脈を残して網目状にする。
大きさ  全長 7 〜 8 mm
分布   本州,四国,九州,南西諸島から台湾,中国,東洋熱帯域
撮影場所 埼玉県嵐山町
撮影日付 2003/06/29
撮影者  akaitori home


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名称   ニジュウヤホシテントウ(幼虫)
発見状況 ジャガイモの葉についていた
撮影場所 大阪府茨木市
撮影日付 2004/05/30
撮影者  ネリネ home


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名称   ニジュウヤホシテントウ(蛹)
説明   ナス(茄子)の葉の裏に沢山いました。周りの白い刺のようなものは幼虫の抜け殻です。
撮影場所 奈良県奈良市
撮影日付 2008/07/21
撮影者  まゆたま


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名称   ニジュウヤホシテントウ(成虫)
体長   約 6,7 mm
撮影場所 大阪府茨木市
撮影日付 2004/05/30
撮影者  ネリネ home


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名称   ニジュウヤホシテントウ(交尾)
撮影場所 岡山県美作市
撮影日付 2009/05/31
撮影者  kao home



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