名称 | アオイラガ(終齢幼虫) |
食草 | カキ(柿),クリ(栗),ヤナギ(柳),クヌギ(椚),ウメ(梅),サクラ(桜),ナシ(梨)など。 |
発見状況 | サクラ(桜)にいた |
特徴 | ヒロヘリアオイラガの幼虫との相違点 1: 頭(写真では右側)近くに先が黒くなった棘の束が 1 対ある。ヒロヘリアオイラガはこれが朱色。 2: 背中模様の中央に筋がない。ヒロヘリアオイラガには凸凹した筋模様がある。 |
撮影場所 | 兵庫県明石市 |
撮影日付 | 2004/07/22 |
撮影者 | YAMKEN |
名称 | アオイラガ(2 齢幼虫) |
発見状況 | シラカシ(白樫)の葉っぱを食べていた。 |
特徴 | 外観的には,ヒロヘリアオイラガやクロシタアオイラガに非常に似ているが,終齢までを通じて背中の模様で識別することが出来る。 背中の模様は 3 種の内では最もシンプルで,太く明るい水色帯状ラインの両側に黒い点が並ぶ。 |
撮影場所 | 兵庫県明石市 |
撮影日付 | 2005/07/02 |
撮影者 | YAMKEN |
名称 | アオイラガ(3 齢幼虫) |
撮影場所 | 兵庫県明石市(飼育中) |
撮影日付 | 2005/07/08 |
撮影者 | YAMKEN |
名称 | アオイラガ(3 齢幼虫) |
撮影場所 | 兵庫県明石市(飼育中) |
撮影日付 | 2005/07/13 |
撮影者 | YAMKEN |
名称 | アオイラガ(繭) |
特徴 | ヒロヘリアオイラガの繭との相違点 1: 丸い楕円球で扁平ではない。ヒロヘリアオイラガはひしゃげていて扁平である。 2: 表面はザラッとした感じ。ヒロヘリアオイラガはツルッとした感じ。 3: 作る場所は人目につかないような隠れた所のようだ。ヒロヘリアオイラガは幹の表面などの目に付きやすい所。 |
撮影場所 | 兵庫県明石市 |
撮影日付 | 2004/07/26 |
撮影者 | YAMKEN |
名称 | アオイラガ(繭) |
発見状況 | サクラ(桜)の朽木部分をほじくっていて見つけた繭。朽ちて空洞になった内側にくっついていた。 |
撮影場所 | 兵庫県明石市 |
撮影日付 | 2004/01/15 |
撮影者 | YAMKEN |
名称 | アオイラガ(成虫♀) |
特徴 | 繭の中で前蛹状態で越冬して羽化した。 ♀は♂よりも大きく,♂の触角は根元側 2/3 が櫛歯状になっていることから識別できる。 |
撮影場所 | 兵庫県明石市(室内飼育) |
撮影日付 | 2005/04/23 |
撮影者 | YAMKEN |