1 個の従属変数 $Y$ を $p$ 個の独立変数 $X_1, X_2, \dots , X_p$ で予測を行うための予測式は,$\hat{Y}=b_0+b_1\ X_1+b_2\ X_2+\dots+b_p\ X_p$ である($\hat{Y}$ は従属変数の予測値)。ここで,$b_i\ (i=0, 1, \dots, p)$ が偏回帰係数である(「偏 partial」を付けないほうがよいとの意見もある)。
詳しくは,重回帰分析を参照のこと。