| 名称 | ニカメイガ |
| 食草 | ススキ(薄)の茎の中から出てきた。 イネ(稲)の大害虫。他に,トウモロコシ(玉蜀黍),キビ(黍),ガマ(蒲),ヨシ(蘆),マコモなどのイネ科植物。 |
| 特徴 | 白地にうす茶色の点,それをつなぐ縦線がある。 北海道などの寒冷地では年 1 回,その他の地域では年 2 回発生する。成熟幼虫は稲の藁や株の中で越冬する。 |
| 大きさ | 体長約 20 mm |
| 撮影場所 | 岡山県倉敷市 |
| 撮影日付 | 2002/11/10 |
| 撮影者 | こばし |
| 名称 | ニカメイガ(成虫) |
| 発見状況 | サザンカ(山茶花)の葉っぱの上に止まっていた |
| 撮影場所 | 兵庫県明石市 |
| 撮影日付 | 2004/09/04 |
| 撮影者 | YAMKEN |