No.22575 Re: 対応のある2標本の母分布の違いの分析について 【青木繁伸】 2018/06/21(Thu) 21:07
「母分布に違い」というのは,位置の母数の違いなのか,散布度の違いなのか?それとも,両方含めての違いなのか?
統計手法の選択ガイド
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/FlowChart/Tutorial.html
をやってみるとどうなりました?
No.22577 Re: 対応のある2標本の母分布の違いの分析について 【HG】 2018/06/22(Fri) 13:22
青木先生
コメントありがとうございます。
「母分布に違い」とは散布度(分布の形)の違いを意図しておりました。説明不足であり,
申し訳ありません。なお,データは離散型の比率尺度データです。
統計手法の選択ガイド
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/FlowChart/Tutorial.html
では,「検定→その他」で適合度の検定のページ
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/tekigoudo.html
にたどり着きますが,対応のある2群の散布度(分布の形)に違いがあるかを検証する分析が
見つけられず,質問させていただきました。
また,
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/FlowChart/kentei_heikinti_taiouari.2.html
のページで紹介されている検定は平均値(代表値)の比較が目的であり,
散布度(分布の形)の違いを検証するものではないと思っており,判断に迷っております。
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