実験区 対照区
H21.11.30 1.44 1.44
H21.12.14 3.64 5.19
H21.12.28 2.90 11.17
H22.1.12 4.56 11.78
H22.1.25 3.56 11.22
No.11876 Re: 統計方法 【青木繁伸】 2010/01/28(Thu) 17:49
独立二標本の平均値の差の検定ではいかがでしょうか?
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Average/t-test.html
No.11879 Re: 統計方法 【宮村和良】 2010/01/28(Thu) 20:56
ご指導ありがとうございます。
今回の場合は,時系列でサンプリングしたことを考慮するのではなく,調査期間の両区の数値の平均値の差で検討すれば良いわけですね。了解しました。
ちなみに,時系列でサンプリングした際に両区のグラフの傾き方の違い等で検討する方法はあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
No.11880 Re: 統計方法 【青木繁伸】 2010/01/28(Thu) 21:09
> 時系列でサンプリングした際に両区のグラフの傾き方の違い等で検討する方法はあるのでしょうか
「傾 き方」というからには,直線回帰を考えているのでしょうか?また,時間により直線的な変化が期待されるようなものなのでしょうか?そのような場合には,時 間を独立変数,成分を従属変数とする直線回帰ですから,その傾きの違いを検定するのは時間と成分の相関係数の差の検定と同じですね。
「相関係数の同等性の検定と点推定」の前半部分を参照してください。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Corr/corr4.html
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