★ 共変量と従属変数の関係 ★

 23 共変量と従属変数の関係  鈴木RT  2001/10/28 (日) 16:24
  24 Re: 共変量と従属変数の関係  青木繁伸  2001/10/28 (日) 17:47
   27 Re^2: 共変量と従属変数の関係  鈴木RT  2001/10/28 (日) 23:12
    28 Re^3: 共変量と従属変数の関係  青木繁伸  2001/10/28 (日) 23:33
     32 Re^4: 共変量と従属変数の関係(疑問その2)  鈴木RT  2001/10/29 (月) 03:14
      35 Re^5: 共変量と従属変数の関係(疑問その2)  管理者  2001/10/29 (月) 13:11
       42 500字オーバー  鈴木RT  2001/10/29 (月) 17:03
     31 Re^4: 共変量と従属変数の関係(疑問その1)  鈴木RT  2001/10/29 (月) 03:12
      33 Re^5: 共変量と従属変数の関係(疑問その1)  DISIR  2001/10/29 (月) 11:28
       46 Re^6: 共変量と従属変数の関係(疑問その1)  鈴木RT  2001/10/29 (月) 17:49


23. 共変量と従属変数の関係  鈴木RT  2001/10/28 (日) 16:24
A,B,C,の3群において,Xを従属変数,Yを共変量とした共分散分析をおこなっています.
ところが,各群における従属変数と共変量の関係をみると,その関係が正のものから負のものまであり,ばらついています.
このような場合でも,共分散分析をおこなうことは可能なのでしょうか?
ご示唆願います.

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24. Re: 共変量と従属変数の関係  青木繁伸  2001/10/28 (日) 17:47
各群の回帰直線の傾きが等しくないと,共分散分析はできないと理解していますが。

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27. Re^2: 共変量と従属変数の関係  鈴木RT  2001/10/28 (日) 23:12
お返事ありがとうございます.

> 各群の回帰直線の傾きが等しくないと,共分散分析はできないと理解していますが。

もう一度調べなおしてみました.たしかにこのままでは共分散分析はできそうにありません.

このような場合は,普通の分散分析を行う以外に方法はないのでしょうか?
何らかの方法があれば教えていただければと思います.


分散分析で有意でなくても,個々の比較においては有意な結果になってしまうことがあります.(分散分析で有意でなかった場合には多重比較まではしないということは分かっていますが・・・)
確かに全体での帰無仮説を立てることが大事なのはわかりますが,初めから多重比較をすることはそれほど「いけない」ことなのでしょうか・・・?
A群とB群に差があるか観たい.そしてB群とC群に差があるか観たい,という場合ルーチンに「分散分析」→「多重比較」と行うことに正直なところ違和感を感じてしまいます.私が無学なだけかもしれませんが・・・.

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28. Re^3: 共変量と従属変数の関係  青木繁伸  2001/10/28 (日) 23:33
> 分散分析で有意でなくても,個々の比較においては有意な結果になってしまうことがあります.(分散分析で有意でなかった場合には多重比較まではしないということは分かっていますが・・・)

この状況は変化しています。
多重比較の前に分散分析をせよというのは金科玉条ではなくなっています。
この掲示板で何回も取り上げられている,
  統計的多重比較法の基礎,永田/吉田,1997,サイエンティスト社
を参照されるとよろしいかと思います。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/mb-arc/arc008/026.html#059
に,その件についての引用がありますのでお読みください。

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32. Re^4: 共変量と従属変数の関係(疑問その2)  鈴木RT  2001/10/29 (月) 03:14
III Iに戻りますが,多重比較のみの場合も共変量の投入が可能で並行性が関連してくるとした場合,
1 平行性が棄却されたら単なる多重比較
2 平行性が棄却されなくても共変量の効果が有意でなかった場合はやはり単なる多重比較,
3 平行性が棄却されず,かつ共変量の効果が有意であった場合にのみ共変量を投入した多重比較
でよいのでしょうか?
(あくまでも,Iにて共変量が投入可能で平行性が関係してくるとしたら)

IV 論文を書く際にも,「群を独立変数,**得点を従属変数,**を共変量とした多重比較をおこなったところ云々・・・・」という書き方をしてよいのでしょうか?
(査読者がうるさそう・・・・)

重ね重ね申し訳ありません.
お返事よろしくお願いいたします.


500字オーバーではじめから書き直し・・・・
当初と若干文章が変わってしまった・・・
オーバーしても入力した状態に戻れる方法はないのだろうか・・・.

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35. Re^5: 共変量と従属変数の関係(疑問その2)  管理者  2001/10/29 (月) 13:11
> #
> 500字オーバーではじめから書き直し・・・・
> 当初と若干文章が変わってしまった・・・
> オーバーしても入力した状態に戻れる方法はないのだろうか・・・.
> #

ブラウザの Back ボタンを(何回か)クリックすると,送信前の画面に戻るはずですが?
(ときどき,何らかの事情で元に戻れないこともありますが)

投稿した後,自分の発言を確認して,誤字・脱字があったり,一部を追加・修正したいと思ったときにも,Back ボタンで元に戻って,修正後記事を再投稿することができます。
再度確認した後,前に投稿した記事を削除すれば完了です。

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42. 500字オーバー  鈴木RT  2001/10/29 (月) 17:03
> ブラウザの Back ボタンを(何回か)クリックすると,送信前の画面に戻るはずですが?
> (ときどき,何らかの事情で元に戻れないこともありますが)

なぜか、返信する元メッセージが表示され、打ちこんだ文章は表示されませんでした・・・。
(おそらく、「何らかの事情」がおきたことと思われます。)

> 投稿した後,自分の発言を確認して,誤字・脱字があったり,一部を追加・修正したいと思ったときにも,Back ボタンで元に戻って,修正後記事を再投稿することができます。
> 再度確認した後,前に投稿した記事を削除すれば完了です。

今後、活用(?)させていただきます。

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31. Re^4: 共変量と従属変数の関係(疑問その1)  鈴木RT  2001/10/29 (月) 03:12
> この掲示板で何回も取り上げられている,
>   統計的多重比較法の基礎,永田/吉田,1997,サイエンティスト社
> を参照されるとよろしいかと思います。

ありがとうございます.
さっそく探してみます.

ところで,
I 多重比較のみをおこなう場合でも,共変量の投入が可能なのでしょうか?またその際にも,回帰直線の平行性の検定が必要なのでしょうか?
(というのも,使用している統計ソフトでは,多重比較はあくまでも分散分析もしくは共分散分析のオプションであり,多重比較のみを抜き出しておこなう事ができないため)

II 共分散分析をおこなう際に,
1 平行性が棄却されたら単なる分散分析
2 平行性が棄却されなくても共変量の効果が有意でなかった場合は,やはり単なる分散分析
3 平行性が棄却されずかつ共変量の効果が有意であったときのみ共分散分析
という考えでよろしいでしょうか.

(その2に続く)

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33. Re^5: 共変量と従属変数の関係(疑問その1)  DISIR  2001/10/29 (月) 11:28
共変量による調整はプロットを描き、傾きに質的な違いがなければ
行えばよい。傾きの検定は一応は行った方が良い(教科書的には
必須となっているものが多いが、実践的には必須ではない)。
ただし、有意水準は適切な水準に変更すれば良い(
等分散検定や背景データの検定も同じように変更しますよね?)。
多重比較のみをおこなう場合でも、もちろん共変量による調整は行える。
そもそも、最終的に群間比較に目的であるとはっきりしているなら,
事前検定としての分散分析は必要ないし、すれば有意水準が
厳しくなり、保守的となるので行わない方がよい。
(Fisher's PLSDのなごり?)
いろいろな要因をの水準を変え、探索的に要因の効果を調べるような時
に分散分析は使えば良い。このような試験では同じデータに対して、
何回も解析し直すので、検定手法だけ多重性検定を用いても意味が
ないので、そのような解析は多重性検定は行う必要はない。

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46. Re^6: 共変量と従属変数の関係(疑問その1)  鈴木RT  2001/10/29 (月) 17:49
なんどもしつこくすみません。
確認したいので、お尋ねさせていただきます。

> 共変量による調整はプロットを描き、傾きに質的な違いがなければ
> 行えばよい。傾きの検定は一応は行った方が良い(教科書的には
> 必須となっているものが多いが、実践的には必須ではない)。

この場合の「質的な違い」とは、どのくらいの範囲を意味しているのでしょうか?
正、負、という意味でしょうか?
それとも別の意味でしょうか?

また、
> ただし、有意水準は適切な水準に変更すれば良い(

それでも傾きの並行性が棄却されたら、やはり共変量を投入してはいけない、という理解でよいのでしょうか?

> 多重比較のみをおこなう場合でも、もちろん共変量による調整は行える。

その際の共変量が有意かどうか、並行かどうか、は、(個別の組み合わせの結果ではなく)全体としての結果(出力)を見てもいいのでしょうか?
(というのも、以前にも書いたように、使用しているソフトでは多重比較が分散分析のオプションとなっているため、多重比較の個別の組み合わせごとには上記の指標が算出できないので・・・・)

何度も申し訳ありません。
お返事お待ちしています。

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