以下に示す解析法について調べてください

  1. 散布図回帰直線 SCATTER
    複数の群別に解析することもできます。

  2. 散布図・抵抗直線 RESIST
    散布図の中に,回帰直線ではなく抵抗直線を描きます。抵抗直線は予測に 用いるというよりは,外れ値の存在を検討するために使用される場合が主です。

  3. クロス集計・独立性の検定 CROSS
    クロス集計と同時に,独立性の検定も行うことができます。

  4. 層別クロス集計・独立性の検定 CROSS2
    複数の変数で群分けして,各群について2変数についてクロス集計・独立性の 検定を行います。
    例えば,性・年齢階級別に食塩摂取量と血圧値のクロス集計をす る場合などが該当します。もし,年齢階級が5段階であれば,性別(2)×年齢階 級(5)=10個のクロス集計表が得られることになります。

  5. スプライン曲線 SPLINE
    データポイントを滑らかな曲線で補間表示します(曲線回帰のように特定の モデルを想定するものではありません。


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Last modified: May 15, 2002