学名:Gynura bicolor
別名:キンジソウ(金時草)
原産地:熱帯アジア
花期:不明
18 世紀ころに中国から伝わったようで,熊本(水前寺)の伝統野菜です。石川県(金沢)ではキンジソウ(金時草;キントキソウ?)と呼ばれ,江戸時代に加賀野菜として栽培されていたそうです。商品としての栽培は金沢で行われているそうです。
柔らかい葉を摘んでおしたしにする。ぬめりがあって,ツルムラサキ(蔓紫)のような風味だそうです。九州南部ではしばしば野生化しているとか。葉の裏は紫色ですね。bicolorというのは,これをあらわしているのでしょう。多年草で,橙色のマリーゴールドに似た花が咲くようです。
Gynuraということで,パープル・パッションとかビロードサンシチなどと同属です。
Aug 06, 2002