学名:Adenocaulon himalaicum
花期:夏〜秋
林の縁などに生えています。葉がフキ(蕗)に似ているのでこのような名前です。蕗の花は「蕗の薹」で春に咲きますが,ノブキは夏の終わり頃から秋に咲きます。
Aug 06, 1998
Sep 02, 2001
Aug 31, 2002
Aug 23, 2003
Aug 31, 2002
実は粘液を分泌していてべたついています。動物などにくっついて運んでもらい,広い範囲に子孫を殖やそうとたくらんでいます。
Oct 12, 2002