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使用法
=poisson2(k, λ, flag)
k 確率変数の取る値
λ ポアソン定数
flag 0: 確率関数 F(k), 1: 分布関数 F(k)
エラーチェック
1)λが 2000 より大きいとき
2) k が 0 または正の整数値でないとき
Excel の poisson(k, λ, flag) 関数は,定義式通りに確率関数を計算しようとするので,以下の二つのいずれか(または両方)で計算不能に陥る。コンピュータはあまり大きな値を使えないのだ(「10 の 308 乗」以上はだめ)。
対策は,分子・分母を対数を使って計算し,差を計算し,最後に逆対数(指数)を計算する。それだけ。
Excel 2004 になって,やっと解決されたようです。