名称 | テントウノミハムシ(幼虫) |
食草 | ヒイラギ(柊),イボタ,タモなどのモクセイ科の木 |
説明 | 幼虫は葉の皮を破ると,そこから葉肉を食べて皮の間に潜り込む。 |
発見状況 | ヒイラギ(柊)にいた。 |
体長 | 約 6 mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州,朝鮮半島,シベリア東部 |
撮影場所 | 兵庫県明石市 |
撮影日付 | 2004/05/27 |
撮影者 | YAMKEN |
名称 | テントウノミハムシ(食痕) |
撮影状況 | 食痕の先端(右)に居たのを皮を破って幼虫を取り出したところ |
撮影場所 | 兵庫県明石市 |
撮影日付 | 2004/05/27 |
撮影者 | YAMKEN |
名称 | テントウノミハムシ(成虫) |
説明 | 成虫はテントウムシに非常に良く似ている。特にヒメアカホシテントウとは色,大きさ,点紋数がほぼ同じ。相違点は,本種の赤点紋は大きく周囲がぼやけており,触角が非常に長いこと。 |
体長 | 約 4 mm |
撮影場所 | 兵庫県明石市 |
撮影日付 | 2004/06/10 |
撮影者 | YAMKEN |