テントウノミハムシ
学名:Argopistes biplagiatus  鞘翅目ハムシ科
  Last modified: Jun 17, 2004

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名称   テントウノミハムシ(幼虫)
食草   ヒイラギ(柊)イボタ,タモなどのモクセイ科の木
説明   幼虫は葉の皮を破ると,そこから葉肉を食べて皮の間に潜り込む。
発見状況 ヒイラギ(柊)にいた。
体長   約 6 mm
分布   北海道,本州,四国,九州,朝鮮半島,シベリア東部
撮影場所 兵庫県明石市
撮影日付 2004/05/27
撮影者  YAMKEN home


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名称   テントウノミハムシ(食痕)
撮影状況 食痕の先端(右)に居たのを皮を破って幼虫を取り出したところ
撮影場所 兵庫県明石市
撮影日付 2004/05/27
撮影者  YAMKEN home


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名称   テントウノミハムシ(成虫)
説明   成虫はテントウムシに非常に良く似ている。特にヒメアカホシテントウとは色,大きさ,点紋数がほぼ同じ。相違点は,本種の赤点紋は大きく周囲がぼやけており,触角が非常に長いこと。
体長   約 4 mm
撮影場所 兵庫県明石市
撮影日付 2004/06/10
撮影者  YAMKEN home



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