シータテハ
学名:Polygonia c‐album  鱗翅目タテハチョウ科
  Last modified: Oct 07, 2004

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名称   シータテハ(幼虫)
食草   ニレ科のハルニレ(春楡,代表的食草)アキニレ(秋楡)エノキ(榎),クワ科のホップカラハナソウ(唐花草),ユキノシタ科のスズスグリ,イラクサ科のホソバイラクサ,アカソなど
発見状況 ハルニレ(春楡)の葉をかじっていた
体長   約 35 mm
分布   北海道〜九州(寒地性のため,西南部では山地性のまれな種)
撮影場所 栃木県日光市(東京大学理学部付属植物園日光分園)
撮影日付 2004/05/29
撮影者  青木繁伸 home


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名称   シータテハ(幼虫)
説明   同じ枝に 3 匹いたが,大きさ・色合いがそれぞれ違っていた
体長   約 25 mm
撮影場所 栃木県日光市(東京大学理学部付属植物園日光分園)
撮影日付 2004/05/29
撮影者  青木繁伸 home


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名称   シータテハ(幼虫)
説明   同じ枝に 3 匹いたが,大きさ・色合いがそれぞれ違っていた
体長   約 25 mm
撮影場所 栃木県日光市(東京大学理学部付属植物園日光分園)
撮影日付 2004/05/29
撮影者  青木繁伸 home


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名称   シータテハ(終齢幼虫)
発見状況 ホップの蔓に一匹いた
撮影場所 北海道平取町
撮影日付 2004/08/28
撮影者  志穂


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名称   シータテハ(蛹)
撮影場所 北海道平取町
撮影日付 2004/08/28
撮影者  志穂


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名称   シータテハ(成虫)
はねの開張 約 55 mm
撮影場所 長野県美ヶ原
撮影日付 2003/08/23
撮影者  一寸野虫 home


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名称   シータテハ(成虫)
特徴   後ろばね裏面中央に銀色の C 字状の紋がある(上と同一個体のはねの裏側)
撮影場所 長野県美ヶ原
撮影日付 2003/08/23
撮影者  一寸野虫 home



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