オウトウナメクジハバチ
別名:ウチイケオウトウハバチ
学名:Caliroa cerasi  膜翅目ハバチ科
  Last modified: Oct 20, 2008

photo
名称   オウトウナメクジハバチ(幼虫)
食草   サクラ(桜)モモ(桃)ナシ(梨)ナナカマド(七竈)などのバラ科樹木の葉,カキ(柿)の葉
説明   葉っぱの表側から裏側の葉皮を残して食べている。表面の光沢のある褐茶色のものは「がいとう膜」と呼ばれるもので体を覆っている。中の幼虫は標準的なハバチ幼虫の形態をしている。
体長   最大で約 15 〜 20 mm
はねの開張 約 mm
分布   北海道,本州,ヨーロッパ,アメリカ,オーストラリア,ニュージーランド,タスマニア
撮影場所 兵庫県神戸市
撮影日付 2004/07/05
撮影者  YAMKEN home


photo
名称   オウトウナメクジハバチ(幼虫)
発見状況 山の畑の土手に植えてるヒメリンゴ(姫林檎)の葉にいっぱい発生していました
体長   約 15 mm
撮影場所 岡山県美作市
撮影日付 2008/10/12
撮影者  kao home


photo
名称   オウトウナメクジハバチ(幼虫)
発見状況 山の畑の土手に植えてるヒメリンゴ(姫林檎)の葉にいっぱい発生していました
体長   約 15 mm
撮影場所 岡山県美作市
撮影日付 2008/10/12
撮影者  kao home


photo
名称   オウトウナメクジハバチ(幼虫)
発見状況 山の畑の土手に植えてるヒメリンゴ(姫林檎)の葉にいっぱい発生していました
体長   約 15 mm
撮影場所 岡山県美作市
撮影日付 2008/10/12
撮影者  kao home



・ 直前のページへ戻る  ・ 幼虫図鑑トップ  ・ E-mail to Shigenobu AOKI