オオシモフリスズメ(大霜降天蛾)
学名:Langia zenzeroides  鱗翅目スズメガ科
  Last modified: Jun 17, 2004

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名称   オオシモフリスズメ(終齢幼虫)
食草   ウメ(梅)モモ(桃)ニワウメ(庭梅)ソメイヨシノ(染井吉野)など
説明   保育社の「原色日本蛾類幼虫図鑑」によると,この幼虫は胴部は緑色で淡く,黄または白を帯びるようだが,6月下旬の老熟した幼虫は側線から背面が赤紫褐色を帯びるとのこと。写真はまさにその状態。
特徴   日本のスズメガ類の中では最大種(成虫のはねの開張 160 mm)であるとのことで,幼虫も大きい。
体長   約 120 mm
分布   インド北部〜中国南部,日本,台湾
撮影場所 岡山県笠岡市
撮影日付 2004/06/15
撮影者  こばし home



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