イチモンジカメノコハムシ
学名:Thlaspida biramosa  鞘翅目ハムシ科ジンガサハムシ亜科
  Last modified: Aug 05, 2006

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名称   イチモンジカメノコハムシ(幼虫)
食草   ムラサキシキブ(紫式部)コムラサキ(小紫)シロシキブ(白式部)ヤブムラサキ(藪紫)など
発見状況 シロシキブ(白式部)の葉の上にいた
特徴   背中の黒いものは脱皮した抜け殻や糞で,これを糞冠という。ギザギサは何でしょうね。脚ではないな〜。
大きさ  約 7 mm
分布   本州,四国,九州,琉球,シベリア東部,中国,台湾,ベトナム,ビルマ
撮影場所 群馬県宮城村「ぐんまフラワーパーク」
撮影日付 2003/06/29
撮影者  青木繁伸 home


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名称   イチモンジカメノコハムシ(若齢幼虫)
発見状況 ムラサキシキブ(紫式部)の葉の上にいた
特徴   一本だけ水平に近い角度で写っている糞があるが,これは新しい糞で,これから糞冠に追加されるものであろう。
大きさ  体長約 3 mm
撮影場所 2003/04/24
撮影日付 兵庫県三田市
撮影者  ハンマー


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名称   イチモンジカメノコハムシ(幼虫)
撮影場所 東京都世田谷区
撮影日付 2006/06/30
撮影者  たんぽぽ home


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名称   イチモンジカメノコハムシ(幼虫)
撮影場所 東京都世田谷区
撮影日付 2006/06/30
撮影者  たんぽぽ home


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名称   イチモンジカメノコハムシ(終齢近いか,蛹の状態)
撮影場所 群馬県宮城村「ぐんまフラワーパーク」
撮影日付 2003/06/29
撮影者  青木繁伸 home


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名称   イチモンジカメノコハムシ(蛹)
発見状況 ムラサキシキブ(紫式部)の葉の上にいた
特徴   何らかの理由で背中の脱皮殻や糞が取れた状態のもの
撮影場所 兵庫県三田市
撮影日付 2003/06/21
撮影者  ハンマー


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名称   イチモンジカメノコハムシ(成虫)
特徴   ほぼ円形で,周辺部が透明。左が雌,右が雄?
大きさ  8 〜 9 mm
撮影場所 群馬県宮城村「ぐんまフラワーパーク」
撮影日付 2003/06/29
撮影者  青木繁伸 home


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名称   イチモンジカメノコハムシ(成虫)
撮影場所 東京都世田谷区
撮影日付 2006/06/30
撮影者  たんぽぽ home



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