学名:Callicarpa dichotoma
別名:コシキブ(小式部)
花期:初夏
源氏物語を書いた紫式部とはたぶん何の関連もないのでしょう。秋に小さな紫色の実を付けるので,そんな風流(でもない?)名前になったのでしょう。
庭木として植えられるのはコムラサキで,これを「ムラサキシキブ」と呼ぶことが多いと思いますが,ムラサキシキブ(紫式部)というのは山野に生え,観賞価値はやや劣るかもしれません。
Nov 01, 1997
初夏に薄いピンクの小さい花がかたまって咲いています。
Jul 12, 1998
Jul 07, 1999
Jul 20, 2003
白い花のものがありました。
Jul 20, 2003
Oct 07, 2001
白い実のなるものをシロシキブ(白式部)と呼びます。
Sep 13, 1998