名称 | イラガ(幼虫) |
食草 | ニシキギ(錦木)の葉の裏にいた。 カキ(柿),ナシ(梨),サクラ(桜),ウメ(梅),アンズ(杏),カエデ(楓),クリ(栗),クルミ(胡桃),プラタナス,ザクロ(柘榴)など,数知れず。 |
特徴 | ピカチュウを連想させる。体長 25 ミリほど。黄色の地に青と茶色の配色が派手。トゲのついた角が生えている。角は黄緑色。角に生えたトゲは暗色。刺されると激しく痛む。 下の写真に示す繭(鱗翅目イラガノマユ;別名はスズメノショウベンタゴ)は白地に黒の模様が入って堅い。木の枝にくっついている。 |
分布 | 日本全土 |
撮影場所 | 群馬県前橋市「敷島公園ばら園」 |
撮影日付 | 2002/08/27 |
撮影者 | 青木繁伸 |
名称 | イラガ(幼虫) |
撮影場所 | 群馬県前橋市「敷島公園ばら園」 |
撮影日付 | 2002/08/27 |
撮影者 | 青木繁伸 |
名称 | イラガ(幼虫) |
発見状況 | カキ(柿)の葉にいた |
撮影場所 | 岡山県東粟倉村 |
撮影日付 | 2004/07/25 |
撮影者 | kao |
名称 | イラガ(抜け殻の卵) |
撮影場所 | 群馬県「少林山達磨寺」 ウメ(梅)の枝についていた。 |
撮影日付 | 2001/04/01 |
撮影者 | 青木繁伸 |
名称 | イラガ(抜け殻の卵) |
撮影場所 | 群馬県前橋市群馬大学群馬大学荒牧キャンパス カエデ(楓)の枝についていた。 |
撮影日付 | 2001/02/21 |
撮影者 | 青木繁伸 |
名称 | イラガ(成虫) |
撮影場所 | 岡山県東粟倉村 |
撮影日付 | 2003/08/03 |
撮影者 | kao |