ゴマダラカミキリ(胡麻斑天牛)
学名:Anoplophora malasiaca  鞘翅目カミキリムシ科
  Last modified: Oct 01, 2003

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名称   ゴマダラカミキリ(幼虫)
幼虫名称 テッポウムシ(鉄砲虫)
食草 グレープフルーツの茎の中心に穴をあけて収まっていた。
ミカン(蜜柑)イチジク(無花果)などの果樹や,クワ(桑)ハンノキ(榛の木)などの街路樹。
特徴 体は白。
成虫の雌は幹の根本の樹皮にかみつき,一粒ずつ産卵する。幼虫は最初は樹皮の下あたりを,やがて材部を食い,ついには根の中に侵入することもある。
大きさ 幼虫は体長 40 mm ぐらい
分布 日本各地,台湾,中国
撮影場所 岡山県倉敷市
撮影日付 2001/10/30
撮影者 こばし home


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名称   ゴマダラカミキリ(幼虫)
撮影場所 岡山県倉敷市
撮影日付 2001/10/30
撮影者 こばし home


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名称   ゴマダラカミキリ(成虫)
特徴   この日と前後してグレープフルーツの木の幹を囓っているのを目撃(その結果,幼虫の画像へ繋がる)
撮影場所 岡山県倉敷市
撮影日付 2001/06/25
撮影者  こばし home



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