名称 | ブランコヤドリバエ(幼虫) |
食物 | アゲハなどに寄生 |
発見状況 | 我が家の飼育箱に突然現われゴソゴソしていました。うじ虫を非常に大きくした感じで形態的にはヒラタアブの幼虫達と同じ様です。何処から来たのかと探したところ,最近保護したアゲハの蛹が空になっており,これに寄生していたのではと思われます。 |
体長 | 15 mm |
撮影場所 | 兵庫県明石市 |
撮影日付 | 2003/12/12 |
撮影者 | YAMKEN |
名称 | ブランコヤドリバエ(幼虫) |
発見状況 | アオスジアゲハの蛹から出て来たところ。蛹の粘液に絡まってぶら下り状態。※蛹は自然状態とするため補助糸を掛けています。 |
撮影場所 | 兵庫県明石市 |
撮影日付 | 2003/12/28 |
撮影者 | YAMKEN |
名称 | ブランコヤドリバエ(蛹) |
発見状況 | 夜,アゲハが蛹になったものが入っている飼育箱に,まさしく上の写真のような怪しいウジ虫がはいずり回っていた。芋虫にはちょっとは慣れてきたとはいうものの,ウジ虫にはまだ免疫が十分ではなく,仕方なく「明日になったら何とかしよう」と思って放っておいて,朝になったら細長いアズキ(小豆)のような蛹になっていた。狐につままれたような気分だが,春まで戸外においておくことにした(その後,YAMKEN さんの調べによって正体が明らかになったのだ)。 |
大きさ | 長径は約 6 mm |
撮影場所 | 群馬県前橋市 |
撮影日付 | 2003/09/15 |
撮影者 | 青木繁伸 |
名称 | ブランコヤドリバエ(成虫) |
説明 | このページ先頭の幼虫とは別の個体が,暖かい室内で羽化したものらしい。 |
特徴 | 背中の4本の黒い筋と腹の剛毛が特長 |
体長 | 約 14 mm |
撮影場所 | 兵庫県明石市 |
撮影日付 | 2003/12/16 |
撮影者 | YAMKEN |