No.20508 マン・ホイットニーのU検定について  【藤山】 2013/11/19(Tue) 15:14

はじめまして。
質問させてください。

SPSSを使ってU検定をしました。
n1=4,n2=4です。
結果は,U=2,有意確率(両側).083となりました。
10%水準で「傾向あり」と述べることは可能でしょうか?

10%の場合サンプルサイズが5以上じゃないとダメ,という記事を見たので,それが本当か否か判らずに質問させていただきました(1%じゃなくて?と思ったのですが・・)。

以下,両群のデータになります。
ご回答いただけたら幸いでございます。

1群:36.46, 38.93, 38.23, 37.29
2群:38.97, 37.69, 42.03, 43.17

No.20509 Re: マン・ホイットニーのU検定について  【青木繁伸】 2013/11/19(Tue) 16:42

> SPSSを使ってU検定をしました。
> n1=4,n2=4です。
> 結果は,U=2,有意確率(両側).083となりました。

有意確率は 0.114 のはずですが?下に書いてあるデータに間違いがあるのでしょうか?

【10%水準で「傾向あり」】は,特定の学会誌などが用いているもので,グローバル・スタンダードではないと思います。

> 10%の場合サンプルサイズが5以上じゃないとダメ,という記事を見たので,それが本当か否か判らず

その記事の出典を書いてください。

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