No.20439 回帰分析 標準誤差について  【イタポリ】 2013/11/09(Sat) 13:52

論文を読んでいて,

A量とB量の関係はy=0.51x-0.23,寄与率=0.54と表され,標準誤差は±3mgでB量を推定できると判断された。

とあるのですが,この標準誤差の意味がわからないです。

自分なりに考えた結果は残差の標準偏差なのではないかと思うのですが,

わからないので教えていただきたいです。

No.20440 Re: 回帰分析 標準誤差について  【青木繁伸】 2013/11/09(Sat) 15:08

the square root of the estimated variance of the random error

σ^2 = Sum(residuals[i]^2) / (n-p)
stats:::summary.lm <- function (object, ...)
:
z <- object
:
rdf <- z$df.residual
:
r <- z$residuals
:
rss <- sum(r^2)
:
resvar <- rss/rdf
:
ans$sigma <- sqrt(resvar)

No.20441 Re: 回帰分析 標準誤差について  【イタポリ】 2013/11/09(Sat) 18:31

申し訳ありませんが,何をやっているのかさっぱりわからないです。

No.20448 Re: 回帰分析 標準誤差について  【イタポリ】 2013/11/10(Sun) 16:50

例えば,A量が10mgのときのB量の推定量が,サンプリングからできる推定式の違いによって,5mgや3mgになるがその範囲は±3mgに収まるという理解でよろしいでしょうか?

No.20454 Re: 回帰分析 標準誤差について  【青木繁伸】 2013/11/10(Sun) 21:58

ちがいます。

> 自分なりに考えた結果は

ちゃんと,定義を知り,その意味を考える必要があるでしょう。

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