No.20437 COX回帰分析、独立変数11個  【kenmimi】 2013/11/08(Fri) 23:48

いつもお世話になっております。相談は下記の通りです。よろしくお願い申し上げます。
 調査したい独立変数が11個あり従属変数を死亡例31例で生存例84例,比例ハザード分析をするには独立変数3つまでが一般的な安定した解析の限界数だと思います。
 どのような方法で変数を選択するのが医療統計学的にもっとも正しいのでしょうか。
A stepwiseなどの方法で有意差で絞っていく
B11個のうち過去の文献から割り算などで1つにできる変数に変換する
C とにかく調査対象の学問的な見地から3つにしぼる。
D Cの方法である程度6個ぐらいまでしぼれれば,単変量と多変量解析をしてみてから考える。(多変量の方法でかなり結果がばらつくのでそもそもこの質問をしているのですが。)
以上です。
→解決しました。SPSSの強制投入で式がなりたつのでそれを採用します。ありがとうございました。

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