No.20420 Re: K群の差の検定・多重比較に関して 【青木繁伸】 2013/11/04(Mon) 18:55
サンプルサイズが足りないのだということで,あきらめるほうがよいのではないでしょうか?
No.20421 Re: K群の差の検定・多重比較に関して 【A】 2013/11/04(Mon) 19:35
ご回答ありがとうございます。
続けて質問させて頂きます。
では,もし結果としてまとめるならば, フィッシャーの直接確率法で対比較し,ボンフェローニ補正をかけた有意水準で判定して,有意差があるはずのところに有意差がない箇所については,サンプル サイズの不足あるいは補正が厳しすぎたためと理由づけをするのが最も妥当なのでしょうか?
統計的な見地から,上記データをフィッシャーの直接確率法およびボンフェローニ補正で処理することに何か問題はありますか?
No.20422 Re: K群の差の検定・多重比較に関して 【青木繁伸】 2013/11/04(Mon) 20:36
> 統計的な見地から,上記データをフィッシャーの直接確率法およびボンフェローニ補正で処理することに何か問題はありますか?
ないでしょう。
>有意差があるはずのところに有意差がない箇所については,サンプルサイズの不足あるいは補正が厳しすぎたためと理由づけをするのが最も妥当なのでしょうか?
それは,あくまでも,あなたの希望的予測なので,実際はそうではなかったということを謙虚に受けて記述すべきでしょう。
> 上記データをフィッシャーの直接確率法およびボンフェローニ補正で処理することに何か問題はありますか?
とくには,思い当たりません。
検定ファミリーの設定については,既知としてですが。
No.20425 Re: K群の差の検定・多重比較に関して 【A】 2013/11/05(Tue) 11:59
>それは,あくまでも,あなたの希望的予測なので,実際はそうではなかったということを謙虚に受けて記述すべきでしょう。
理解しました.
ご回答を参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
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