No.20275 異なる2つのグループの優劣を判断したい  【半沢】 2013/10/04(Fri) 18:26

患者総数7人をスケールを使い点数化しまして,患者A群5名とB群2名に分けました。
一日(朝昼夕寝る前と4回)の薬を患者に預け,確実に間違わずに薬を持ってこれたかを看護師が確認しデータを取りました。
この異なる2つのグループ(A群5名とB群2名)の優劣を判断したいと思っております。
4週=28日をデータを取りました。
しかし,データを取っている時外泊などで25日とか24日とデータが少なくなる場合,一日朝昼夕寝る前4回×28日=112回になるのに対し4回×25日=100回になります。
成功が95回あったとすると95/100×100=95%,一方112日のうち112回成功した場合100%になります。
これでt検定できるのでしょうか?
A群5名とB群2名ではデータ数が少なく検定できないでしょうか?
検定とかしないでただ単に%比較するだけで良いのでしょうか?
本当に統計初心者でほとんどわかりません。
教えて頂けましたら幸いです。よろしくお願いいたします。

No.20276 Re: 異なる2つのグループの優劣を判断したい  【qq】 2013/10/04(Fri) 21:21

荒すつもりはないのですが,こんなのを「優劣」と言うのでしょうか??
もう少し適切な語彙があるのではないかと思いますがいかがなのでしょう?
コンプライアンス不良は,患者が劣っているからではなく,医師たちが信用されていないからですよ。医師たちの優劣ならつくかもしれません。

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