No.06600 抵抗値のばらつきによる増幅率の分散の求め方  【OPA】 2008/05/23(Fri) 15:34

こんにちは,はじめて質問します。よろしくお願いします。オペアンプを使った増幅回路で,非反転増幅器について考えます。増幅率Avは1+R1/R2で得られます。具体例で上げるとR1=75kohm R2=15kohm の時の増幅率Avは6になります。

この例で
R1
サンプルサイズ:5000(1リール)
平均値:75000
分散:10595972498
99%信頼区間:75000±5%

R2
サンプルサイズ:5000(1リール)
平均値:15000
分散:423838900
99%信頼区間:15000±5%

これらの情報からAvの分散は求められるでしょうか?求められるとしたらどのように計算すればよいのでしょうか?(オペアンプの誤差,オフセット等は考慮しない)まだまだ勉強不足ですがよろしくお願い致します。

No.06602 Re: 抵抗値のばらつきによる増幅率の分散の求め方  【青木繁伸】 2008/05/23(Fri) 16:32

「誤差の伝播則」を検索してみてください。
この掲示板の過去ログでは,
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/mb-arc/arc039/01365.html
かな。

No.06603 Re: 抵抗値のばらつきによる増幅率の分散の求め方  【OPA】 2008/05/23(Fri) 17:24

ありがとうございます,早速勉強してみます。また解らないことがあったらここに質問させて頂きます。よろしくお願いします。

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