No.01843 Re: 1要因に対応がある2要因分散分析の繰り返し 【青木繁伸】 2006/12/09(Sat) 19:49
なぜそういうような実験計画が必要なのか
必要として,そのデータはどうやって分析するのか
そのようなことについて,確たる方針がないのなら,やめておくのが無難では?
No.01856 Re: 1要因に対応がある2要因分散分析の繰り返し 【suzuki】 2006/12/11(Mon) 04:48
コメントありがとうございます。
次のようなデータが手元にあります。
要因Aは「薬物」=群間因子
要因Bは「時間経過」=群内因子
要因 B
要因 A b1 b2 b3
a1 ○ ○ ○
a1 ○ ○ ○
a1 ○ ○ ○
a2 ○ ○ ○
a2 ○ ○ ○
a2 ○ ○ ○
a3 ○ ○ ○
a3 ○ ○ ○
a3 ○ ○ ○
群間の時間経過データの違いを検定するのに,次のように,「反復測定2元配置分散分析」の繰り返しを行うことは適切でしょうか?
繰り返し1:「薬物a1投与群」と「a2投与群」で,皮膚温の時間経過(b1 b2 b3)に,違いがあるかを検定
繰り返し2:「薬物a2投与群」と「a3投与群」で,皮膚温の時間経過(b1 b2 b3)に,違いがあるかを検定
繰り返し3:「薬物a3投与群」と「a1投与群」で,皮膚温の時間経過(b1 b2 b3)に,違いがあるかを検定
http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/stat/test-3g2f.html
あるいは,他の手法を適用すべきでしょうか?アドバイスをいただきたくよろしくお願い申し上げます。
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