★ 共分散構造分析の基礎について ★

8382. 共分散構造分析の基礎について 雲泥 2005/11/18 (金) 15:46
└8385. Re: 共分散構造分析の基礎について 青木繁伸 2005/11/18 (金) 18:50
 └8387. Re^2: 共分散構造分析の基礎について 雲泥 2005/11/18 (金) 19:13


8382. 共分散構造分析の基礎について 雲泥  2005/11/18 (金) 15:46
1.パス係数がマイナスになるのは,どういう意味が含まれるのでしょうか。漠然とした質問ですみません。

2.誤差変数の割合が大きい場合,その誤差変数が何であるか推測する分析手法などはありませんでしょうか・・・
もしくは,一般的に共分散構造分析と一緒に用いられる分析はありますでしょうか。

3.潜在変数をかませると,結果を解釈しやすい他,利点としましては何かありますでしょうか

以上大変漠然とした質問ですが,書物を見ていても中々取っ掛かりが掴めず悩んでいます。宜しくお願い致します。。。

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8385. Re: 共分散構造分析の基礎について 青木繁伸  2005/11/18 (金) 18:50
> 1.パス係数がマイナスになるのは,どういう意味が含まれるのでしょうか。漠然とした質問ですみません。

その変数が抑制的に働くと言うことでは?

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8387. Re^2: 共分散構造分析の基礎について 雲泥  2005/11/18 (金) 19:13
> > 1.パス係数がマイナスになるのは,どういう意味が含まれるのでしょうか。漠然とした質問ですみません。
>
> その変数が抑制的に働くと言うことでは?

返信有難うございます。
つまり,ある変数X → ある変数Y ← 誤差変数

の場合ですと,例えばXはYに対して抑制の力が働くと考えて宜しいでしょうか。

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