8036. 演算誤差について j 2005/10/20 (木) 22:04
ロジスティック回帰でhouseholder変換によるヤコビアンの解とgaussの掃き出し法による解では演算誤差に違いがあ
るのですが，現在の日本の大型のスーパーコンピューターによる演算桁の最大限界レベルで計算した完全な解を得たい場合，どうすれば良いのでしょう？要する
に絶対的に完全に近い最大レベルの解を知りたいのですが。例として以下の場合（掲載されていた例題）を知りたいので宜しくご教授お願いします。
モデル：a/(1+b*exp(-c*x))
x 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
y 2.9 5.2 9.1 15.5 25 37.8 52.6 66.9 78.6 87 92.4 95.7 97.6 98.6 99.2
自分で計算した掃き出し法の結果では以下の様に
A=99.9482905719227,��A=-7.59638893515358e-14,B=60.3888713026297,��B=1.00378619419687e-12,C=0.600690270440276,��C=2.72862985927904e-15,Residual=0.00901640542625519.
householder変換組み込みでは以下のようになります。
A=99.9482905832335,��A=-7.80254319284702e-09,B=60.3888712321019,��B=4.86572351132057e-08,C=0.600690270186287,��C=1.75219019253298e-10,Residual=0.00901640542625634.
※��:相対誤差
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