★ t検定の使い分け ★

2650. t検定の使い分け Mr.T 2004/03/07 (日) 00:21
└2651. Re: t検定の使い分け 青木繁伸 2004/03/07 (日) 01:06
 └2654. Re^2: t検定の使い分け HC 2004/03/07 (日) 10:05


2650. t検定の使い分け Mr.T  2004/03/07 (日) 00:21
対応が無い場合のt検定の使い分けについて質問させていください.どの本にも,対応が無い場合のt検定には等分散のときにはStudentを,不等分散のときにはWelchと書かれています.実際には,分散の一様性の検定を行ったうえで,t検定の手法を選択するべきでしょうか.それとも,一様性の検定をしないで,ある群の分散が片方の群の分散のX倍までならStudentでよいというような境界値があるのでしょうか.

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2651. Re: t検定の使い分け 青木繁伸  2004/03/07 (日) 01:06
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/mb-arc/arc027/02089.html

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2654. Re^2: t検定の使い分け HC  2004/03/07 (日) 10:05
> http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/mb-arc/arc027/02089.html

必要な状況下でない限り,ウェルチではなく普通のt検定を使うのが良いという記述もあります.ミスリードがあると困るので,正しくは書籍参照ください.下記書籍のp.185~197.

永田靖(1996)統計的方法のしくみ.日科技連.(ISBN4-8171-0294-2)

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