2253. noninferiorityのサンプルサイズの計算 智美 2004/02/07 (土) 09:45
└2254. Re: noninferiorityのサンプルサイズの計算 青木繁伸 2004/02/07 (土) 09:59
└2260. Re^2: noninferiorityのサンプルサイズの計算 智美 2004/02/07 (土) 13:56
└2264. Re^3: noninferiorityのサンプルサイズの計算 青木繁伸 2004/02/07 (土) 20:50
└2266. Re^4: noninferiorityのサンプルサイズの計算 智美 2004/02/08 (日) 09:32
2253. noninferiorityのサンプルサイズの計算 智美 2004/02/07 (土) 09:452群の罹患率が同等であることを示すときに,非劣性限界値を2群の罹患率比で0.9倍から1.2倍であることを示すのに必要なサンプルサイズを計算したいのですが,どのように考えればよろしいのでしょうか。 |
2254. Re: noninferiorityのサンプルサイズの計算 青木繁伸 2004/02/07 (土) 09:59R の power.prop.test 関数でいいのでしょうか? |
2260. Re^2: noninferiorityのサンプルサイズの計算 智美 2004/02/07 (土) 13:56青木先生有難う御座います。早速Rでやってみました。答えがすぐに出て来て何が起きているのか考えたのですが,p1=0.02,p2=0.02*1.2というのは罹患率0.02において0.004の差を検出できるのに必要なサンプル数が得られたと理解すればよろしいのでしょうか? |
2264. Re^3: noninferiorityのサンプルサイズの計算 青木繁伸 2004/02/07 (土) 20:50> また,別の質問になってしまうと思いますが,実験結果として,罹患率比を計算するときに,まず2群ごとの罹患率p1,p2を区間推定(90%信頼区間)して,次に罹患率比の計算としてp1下限<p1<p1上限,p2下限<p2<p2上限について2群の下限値同士で割り算(p1下限/p2下限)をして得た罹患率比(信頼区間)を検定統計量とすれば宜しいのでしょうか?また,この場合の罹患率比は90%信頼区間と言って良いのでしょうか? |
2266. Re^4: noninferiorityのサンプルサイズの計算 智美 2004/02/08 (日) 09:32青木先生,有り難う御座いました。教えて頂きましたRの関数を調べてみました。計算方法がwebに載っていました。SASには無いRのよさですね。アイコンのデザインもおしゃれですね |
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