1758. 分散分析において各群の人数が不ぞろいな場合の対処方法 aya 2004/01/12 (月) 22:32
└1764. Re: 分散分析において各群の人数が不ぞろいな場合の対処方法 青木繁伸 2004/01/13 (火) 16:34
1758. 分散分析において各群の人数が不ぞろいな場合の対処方法 aya 2004/01/12 (月) 22:322要因以上の分散分析で各群の人数が等しくない場合に,参考としている本によると,2要因以上の分散分析では,各群の人数が違うと,その違いが(特に交互作用の)F比を不当に大きくさせるため分散分析の結果が信頼できなくなると書かれていました。これに関する対処法として1・等しい人数を仮定する(STARを用いる)2・人数の違いに応じて平均を重みづける(SASを用いる)といった方法も記載されていましたが,こうした対処法はSPSSでも可能なのでしょうか。また各群の人数が等しくない場合はどのような対処が妥当なのでしょうか。ちなみに,私の研究での各群の人数は二群(被験者内要因)回復群n=126維持群n=38で,群(回復群・維持群)×時期(直後・現在)の2要因分散分析混合計画です。 |
1764. Re: 分散分析において各群の人数が不ぞろいな場合の対処方法 青木繁伸 2004/01/13 (火) 16:34SPSS GLM TYPE III SS をキーワードで google で検索するとたくさん出てきますが,見ました? |
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