1662. 重回帰分析 鈴木 2004/01/08 (木) 16:26
└1671. Re: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/08 (木) 21:07
├1683. Re^2: 重回帰分析 鈴木 2004/01/09 (金) 04:26
│├1686. Re^3: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/09 (金) 08:11
││└1706. Re^4: 重回帰分析 鈴木 2004/01/09 (金) 23:43
│└1684. Re^3: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/09 (金) 08:09
│ └1687. Re^4: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/09 (金) 08:31
│ ├1705. Re^5: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/09 (金) 23:43
│ │└1708. Re^6: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/10 (土) 09:57
│ │ └1712. Re^7: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/10 (土) 16:49
│ │ └1715. Re^8: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/10 (土) 18:38
│ │ └1716. Re^9: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/10 (土) 23:05
│ │ └1725. Re^10: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/11 (日) 09:28
│ │ └1729. Re^11: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/11 (日) 12:13
│ │ └1731. Re^12: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/11 (日) 13:29
│ │ └1754. Re^13: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/11 (日) 23:44
│ └1688. Re^5: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/09 (金) 08:32
│ ├1707. Re^6: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/10 (土) 00:25
│ └1690. Re^6: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/09 (金) 08:35
│ └1709. Re^7: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/10 (土) 13:49
└1672. Re^2: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/08 (木) 21:16
└1675. Re^3: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/08 (木) 22:52
1662. 重回帰分析 鈴木 2004/01/08 (木) 16:26ある変数を1多い2やや多い3普通4やや少ない5少ないで回答をもとめ目的変数をある1ない0の2値にして,年齢,性別と一緒に投入してロジスティック重回帰分析をしました。これは,正しいでしょうか?また,このような順序尺度は重回帰分析でも使えますか? |
1671. Re: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/08 (木) 21:07僭越ながら所存を述べます。私に誤解があれば諸賢の訂正を願います。 |
1683. Re^2: 重回帰分析 鈴木 2004/01/09 (金) 04:26
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1686. Re^3: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/09 (金) 08:11> 従属変数0と1に年齢,性別,順序尺度をダミー変数にして独立変数として投入すればよいですか? |
1706. Re^4: 重回帰分析 鈴木 2004/01/09 (金) 23:43お返事ありがとうございます。 |
1684. Re^3: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/09 (金) 08:09鈴木様 |
1687. Re^4: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/09 (金) 08:31> そう思ったのですが,うまくいかないですね。なぜなら選択肢の数だけダミー変数をつくって,当該の回答があったときを1,それ以外を0とするのであれば |
1705. Re^5: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/09 (金) 23:43>> 選択肢の数だけダミー変数をつくって, |
1708. Re^6: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/10 (土) 09:57> > 数量化II類,数量化III類の場合には数量化は複数通りあることがあります。最初の数量化軸は,前述の理由から順序が保存されることが多いのですが,二番目以降の数量化軸では,常識的な順序関係は出てきません(これはこれで問題になる)。 |
1712. Re^7: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/10 (土) 16:49丁寧なる回答ありがとうございます。 |
1715. Re^8: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/10 (土) 18:38> この例の場合,回答の順序に反映している解1が回答を決定する最大要因であり,解1と直交する解2(ないし解3)は必ずしも回答の順序とは一致せず,むしろ常識的な順序関係に対するバイアスをもたらす要因である,という解釈でよろしいでしょうか。 |
1716. Re^9: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/10 (土) 23:05数量化が複数通りあるとは,選択肢の併合のことだったのですね。 |
1725. Re^10: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/11 (日) 09:28> 数量化が複数通りあるとは,選択肢の併合のことだったのですね。 |
1729. Re^11: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/11 (日) 12:13> 選択肢の併合の如何に関わらず,実際に分析に使用される延べ選択肢とケース数によって,必ず複数決まります。 |
1731. Re^12: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/11 (日) 13:29> まず「ケース」数とは,SPSSでいう「ケース」概念でよろしいでしょうか。 |
1754. Re^13: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/11 (日) 23:44> 軸とか,解とか呼ばれるものです。 |
1688. Re^5: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/09 (金) 08:32> そこで,まず回答1のとき値1,回答2〜4のとき値0というダミー変数による重回帰,次に回答1〜2のとき値1,回答3〜4のとき値0というダミー変数による重回帰,そして回答1〜3のとき値1,回答4のとき値0というダミー変数による重回帰と,3つの重回帰をしてみたのです。結局,そのうちの1つしかダミー変数の係数に有意な結果が得られたものがなかったように思います。それなら順序尺度というより名義尺度ということになるでしょう。 |
1707. Re^6: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/10 (土) 00:25ご高評いただきありがとうございます。 |
1690. Re^6: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/09 (金) 08:35
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1709. Re^7: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/10 (土) 13:49>> 結局,順序尺度を説明変数として使うことを諦めたのです。そして,むしろ順序尺度を質的従属変数として |
1672. Re^2: 重回帰分析 青木繁伸 2004/01/08 (木) 21:16> > これは,正しいでしょうか?また,このような順序尺度は重回帰分析でも使えますか? |
1675. Re^3: 重回帰分析 冨田雅一 2004/01/08 (木) 22:52> 原質問者の用語法が曖昧なのですが,年齢・性別・そして件の順序尺度は独立変数,0/1データが従属変数なのだと読みました。 |
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