★ ノンパラメトリック検定方法手順について ★

960. ノンパラメトリック検定方法手順について 追い詰められている学生 2003/11/05 (水) 14:21


960. ノンパラメトリック検定方法手順について 追い詰められている学生  2003/11/05 (水) 14:21
はじめまして。統計に関して全くよくわからず,以下の実験および検定方法でよいのか違っているのか,であればどの方法が良いのか 易しく教えて下さい。実験は,コントロール含む保湿剤4種を同じ人に同時に外用し,皮脂量と水分量について外用前から外用直後,30分後…48時間後と時 間を追って計8回測定します。検定はSPSSを用い,皮脂量・水分量それぞれに検定します。一つは,コントロールおよび各保湿剤について持続性をみるため に,ノンパラメトリック・フリードマン検定をし,時間により差があれば石村貞夫著の本に従ってウィルコクソン検定結果をボンフェローニの不等式利用して多 重比較をします。もう一つは,ある測定時間における保湿剤間比較をするために,クラスカル・ウォリス検定と上記と同じように多重比較をしたいと思っていま す。以上の方法でよいでしょうか。あと,この検定結果は論文でどのように記載すればよいのですか。それからこの結果のグラフの作り方と。SPSSあるいは エクセルで作れるのか教えて下さい。お願いします。


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