★ 重回帰分析について ★

 312 重回帰分析について  saito  2001/11/27 (火) 12:51
  322 Re: 重回帰分析について  sb812109  2001/11/27 (火) 21:11


312. 重回帰分析について  saito  2001/11/27 (火) 12:51
説明変数と被説明変数の両方が質的データの場合、重回帰分析を利用する事は
可能でしょうか?まだ、統計学を学び始めたばかりで、答えが見つかりません。
通常は、判別分析、数量化II類といったところでしょうが、可能なら重回帰
分析をしたいと思っています。可能なのであれば、なにか気をつけなければな
らないことなどあるのでしょうか?

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322. Re: 重回帰分析について  sb812109  2001/11/27 (火) 21:11
教科書的には次のような分類になるかと思います。

被説明変数(従属変数?)
(1)連続量の場合:          重回帰分析(==多変量線形回帰分析)
(2)計数量(0,1,2,3,,,)の場合:   対数線形回帰分析
(3)名義変数(二値)の場合:     ロジット(==ロジスティック)回帰分析
                    プロビット回帰分析、その他
(4)名義変数(多値)の場合:     様々

従属変数が質的データとなると(3)か(4)と云うことになりますが、まず、
(1)から勉強を始めて慣れたところで(3)、(4)に進めば、対応がつい
て理解しやすいかと思います。

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