因果関係を検討するための疫学調査法の 1 つ。現時点での原因への曝露の有無・程度別にいくつかの集団を設定し,将来にわたって追跡調査して結果の発生状況を比較する。例えば喫煙群と非喫煙群について,数 10 年後の肺癌発生率を比較するような場合。
後向き調査,断面調査も参照のこと。