学名:Symplocarpus foetidus var. latissimus
別名:ダルマソウ(達磨草)
花期:晩冬〜初春
小さな小さな お堂の中に 座禅を組んでる お坊さん 一人
ダルマソウ(達磨草)という別名は,達磨大師にちなみます。
褐色(個体によっては黄緑)の仏炎苞(ぶつえんほう)の中に花茎があります。
ミズバショウ(水芭蕉)とセットになって紹介されたりしますが,水の中にはあまりありません。ザゼンソウは早いところでは 2,3 月のうちから咲き始めます。
Feb 21, 1999
Feb 21, 1999
Feb 21, 1999
左の写真は,同じ所で 4 月 7 日に撮影しました。大きな葉が展開しています。
Apr 07, 1999
仏炎苞が朽ちているものは,種も大きくなっていました。
Apr 07, 1999