学名:Arisaema sikokianum 花期:春
山地の林下に生える多年草で,葉は 2 枚で鳥足状,3 〜 5 枚の小葉になっています。葉の間から肉穂花序を立て,紫褐色の仏炎苞(ぶつえんほう)を持ちます。付属体は白い棍棒状で先端が丸く膨れています。この様子を雪白の餅にたとえた命名です(実際に餅のように柔らかいそうです)。
Apr 10, 1999 Apr 10, 1999 May 11, 2003 May 11, 2003 Apr 13, 2002