タピオカ  トウダイグサ科  Last modified: May 16, 2002

photo  学名:Manihot utilissima
 別名:キャッサバ,マニホット,イモノキ(芋の木)

 多くの別名を持つのは,それだけ有用な植物であることを示しているのでしょう。
 熱帯では茎を挿すだけで容易に繁殖でき,根が肥大して芋のようになり,重要なでんぷん作物として栽培されます。ただ,青酸を含むので,毒抜きをしてからでないと食べられないそうです。

 参照: フイリキャッサバ(斑入りキャッサバ)

 Nov 08, 1998

photo  Mar 25, 1999


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