学名:Rhamnus utilis
原産地:中国
花期:春
幕末に日本を訪れ,後に「フロラ・ヤポニカ」を著したことでも有名なオランダ人医師,シーボルトの長崎市出島の自宅の庭に植えられていた落葉小高木で,牧野富太郎が 1912 年に「植物学雑誌」に学名Rhamnus sieboldianaを発表しました。1969 年に御江久夫が,中国に産するRhamnus utilisと同じものであると発表して,現在の学名になりました。和名は長崎での現地名です。
春に淡黄緑色の 5 弁の花を束生します。果実は球形で,黒く熟します。
Aug 04, 2002