学名:Tilia europaea
別名:リンデンバウム,セイヨウシナノキ(西洋科の木)
花期:夏
筑波実験植物園の開園記念樹として植えられたものだそうです。
以下の説明板がありました。
中世ヨーロッパでは,セイヨウボダイジュは「自由」の象徴とされていました。現在でも,ヨーロッパでは公園樹,街路樹,記念樹として親しまれています。日本ではシューベルトの歌「リンデンバウム」でよく知られています。樹皮から繊維をとり,材を楽器や彫刻に利用するなど「千の用途のある木」とも言われています。ボダイジュ(菩提樹),マンシュウボダイジュ(満州菩提樹),インドボダイジュ(印度菩提樹),ベンガル・ボダイジュ(ベンガル菩提樹),センダンバノボダイジュ(栴檀葉の菩提樹)
Jun 10, 2001
Jun 10, 2001