リュウビンタイ(龍鱗)  リュウビンタイ科  Last modified: May 16, 2002

photo  学名:Angiopteris lygodiifolia

 日本南部,台湾原産の大型の常緑シダです。根茎は太く,葉は濃緑色で光沢があります。リュウビンタイとは「龍(リュウ)の鱗(ウロコ)」の意味です。根本の托葉(茶色い部分)が重なっているのを龍の鱗に見立てたものだそうです。

 参照: リュウビンタイモドキ(龍鱗擬き)

 Feb 28, 1999


・ 直前のページへ戻る  ・ E-mail to Shigenobu AOKI
・ 植物園の最初のページへ戻る フレーム版  非フレーム版