学名:Dioscorea sanzibarensis 原産地:熱帯アフリカ
熱帯の魚のマンタ(オオイトマキエイ)によく似た大きな葉が特徴です。葉の先端は堅くなっていて下を向いています。葉の表面の水を早く落として,苔が生えるのを防ぐためだそうです。 熱帯アジアに帰化しているそうで,富山県中央植物園はシンガポールに野生化していたものを導入したそうです。
Sep 29, 2002 Sep 29, 2002