オキナワキョウチクトウ(沖縄夾竹桃)  キョウチクトウ科  Last modified: Apr 12, 2005

photo  学名:Cerbera manghas
 別名:ミフクラギ
 原産地:インド,マレー半島
 花期:夏

 海岸近くに多く生えている亜高木です。直径3〜5センチの白い花をつけます。果実は4〜6センチの球形で,中に1,2個の種子がありますが,種子には毒があるそうです。樹液にも毒性があり,皮膚に触れるとかぶれるので(腫れるので)「フクラギ」という別名が付いているそうです。
 実は海流に乗り,西日本や関東にも流れ着くことがあるそうです。

 Jan 22, 2000

photo  Jun 10, 2001

photo  Dec 15, 2001

photo  Dec 22, 2003

photo  Dec 21, 2004


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